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広報

学校の発信力とプレゼン能力

たんぽぽと蜂
自宅近隣に、大きな動物園がありまして、先日その周辺をボチボチ歩いてきました。

寒い季節から春の陽気になる時期、いろいろな花が咲いていますね。
蜂がいたので、逃げられるか?と思ったのですが、咄嗟に一枚。

さて、今回は、学校をはじめとした教育関係の情報発信力について、若干ふれてみたいと思います。

公立学校でも私学でも、とてもよい取組をしている所が多いと思うのですが、それを知ってもらうという点で、より一層の工夫が期待されます。

情報を提供しているものの、一般の方々に届かないといったケースや、テーマ、タイトルが標準化されていて、眼を惹きつけないといったこともあるでしょう。

待ちの状態にある人々、あるいは第三者に、良い取組をまずは知ってもらう、見てもらうということを常に念頭に置くことが望まれます。

また、今の時代は、プレゼン能力も大きな意味をもっていることでしょう。
つい聞きたくなってしまうような面白い説明。

教育というと、どうもかたくて難しいものというイメージもあるだけに、分かり易い言葉で端的に、そしてストーリー性をもったプレゼンを心がけたいものです。

公立学校では、広報面で、なかなか冒険もしにくい環境があり、そういう点では、私学のほうがインパクトのある発信が可能かもしれません。
しかし、公私に違いなく、保護者や生徒達が求めている情報をどんどん打ち出してほしいと思います。

学校教育は、発信しようと思えば、話題の宝庫ではないでしょうか。
さまざまな手法もあるでしょうし、一歩進んだ発信力、プレゼン力を発揮されるよう、大いに期待したいと思っています。

地方自治体の広報戦略 アグレッシブな手法も

超特急
今の時代は、ネットの普及もあり、情報の伝達が飛躍的に速くなっていますね。
善し悪しはありますが、現状がそうである以上、地方自治体も活用していかなくてはなりません。

ホームページはもちろん、SNSなど、各自治体はかなり力を入れてきていますが、その立場、性質上、どうしてもセーフティーな広報にならざるを得ない面があるのも確かです。

しかし、氾濫する情報の中で、多くのユーザーに真意を届けるためには、インパクトがあるもの、即効性、連続性が更に求められます。

情報公開など、住民から求められたから開示するという時代から、積極的に広報あるいは報道しようという時代になってはいるものの、やはり安全かつ着実であることが優先される現状です。

事実関係に疑義がある場合を除けば、これからはどんどん情報や意見を発信し、地方自治体側から住民へアプローチしていくスタンスが求められるといってもいいでしょう。

実は、地方自治体には、かなり精度の高い情報がたくさんあり、もったいないことに十分には活用されていない状況です。

今後、あらゆる手法を活用する中で、一人でも多くの住民に、自ら歩み寄っていくことが期待されます。

ダイナミックな意識改革から、まずはスタートすることが肝要だし、それだけのことができる人材もたくさんいると、私は信じております。

一方通行ではなく、お互いが発信も受信もする世の中をつくりたいですね。