教職員の人事・服務に関するご相談、企業でのメンタルヘルス研修 埼玉教育サポートセンター

転編入学

高校へ行けなくなった日

ゆりかもめ
楽しく高校生活を送っていたはずの子供が、いつからか休みがちになり、通学できない状態になる。
ほとんどのご家庭が、自分の子はそうなるはずがない・・・と思われることでしょう。

しかし、思いもしなかったときに、そういった現実に直面することもあります。

高校へ行けなくなる理由は様々で、子供、家庭の数だけ、それぞれの事情があると言ってもいいほどです。

家族だけで悩み、決心して誰かに相談してみる。
大概の場合は、「何とか今の高校へ戻れるように」と助言があります。

それを実現するためには、子供自身はもちろん、保護者、担任、学校それぞれが、適切な対応を根気強く続ける必要があります。
ここで難しいのは、適切な対応というものが、事例ごとに異なることです。

もちろんセオリーはあります。
しかし、子供が悩むに至った原因はそれぞれ異なり、その根本にある心配なり不安を取り除いていかなければなりません。

偉い先生の意見や、書物に書いてあることも大切ですが、それを金科玉条のように守り過ぎると、大切なものを見失う場合さえあります。

そしてもし、どうしても高校生活を続けられない結果になってしまったとしても、それが絶望ではありません。
いろいろな生き方はあるし、もう一度高校生活をやり直したいなら、転編入という方法もあります。

転編入は、一定の条件を満たしている場合に可能となりますが、「その他特別な事情がある場合」という運用をしているところも多いので、個別具体な例により、諦めずに対応していくことができます。

5月の連休が終わり、夏休みが近付いてくるこの時期。
子供も不安定になりやすいときでもあります。

高校在校時の不安や、中退したけれどもう一回やり直したいという方々のため、私達は誠実に対応していきます。

高校を中退したってやり直せる

梅の花
高校中退者を減らそうという取組には、各自治体も力を入れていますが、さて、中退をしてしまった子ども達へのケアはどうか?
実際には、期待されるような取組は、いまだ充実していません。

ただし、しっかりとやり直す道はいくつもあるので、それらの情報が不足し過ぎているというのが現状だと考えています。

まず最初に申し上げたいのは、高校を中退したからといって、それで人生がダメになるわけではない!ということ。
若い時期に、一つや二つ躓くことはあるし、それをもって人生に烙印を押してしまうなら、それこそ教育の終末としか言いようがありません。

大切なのは、やり直すチャンスを整え、それを積極的に知らせていくことなのです。

もう一度学びたいと思ったとき、たとえば違う高校へ通い直すこともできます。
以前も書いたように、以前在籍していた高校から単位の取得証明を出してもらうことにより、該当学年へ入ることも可能です。

また、通信制高校も設置されているし、いわゆる大検と呼ばれる大学入学資格検定制度もあります。
(大検とは、高校を卒業していない場合でも、試験を受けることで同等の学力があると認定されれば、大学受験資格を得られる制度です。)

若い頃の一時期。
ちょっと遠回りしたけれど、その分いい勉強になったし経験になった。
そう考えれば、あながち良くないことばかりではありません。

これまで書いてきたように、その人その人の状況と希望によって、いくつかの方法がありますので、埼玉教育サポートセンターでは、ご依頼に応じ、選択肢を提供してまいります。
一人でも多くのお子さん達が、笑顔を取り戻せますように。

高校生の転入・編入と単位取得証明について

ダックス
高校生の転編入については、大切なテーマなので、このブログでもできるだけ多く取り上げていきたいと思います。
よくあるケースとしては、主に次の2つ。
1 保護者の転勤などにより、家族で引っ越しをする場合
2 学校になじめず、別の学校へ入り直す場合

まず、最初のケースについては、注意すべき点とすれば、新しく受け入れてくれる学校が決まるまでは、所属校の学籍を抜かないことです。
受入先が決まってから、手続きをしましょう。

次に、2番目のケースですが、こちらは個々の事情により、ある意味繊細なやり取りも必要となります。
場合によっては、受入を断られてしまうこともあります。

しかし、道はあるので、学校を移らなければならない理由を上手に説明する必要があります。
2番目のケースの場合では、既に以前の学校を中退していることも多いことでしょう。
それでも、別の高校へ通いなおすことは可能ですので、安心してください。

ただし、以前通っていた高校で、どれだけ単位を修得しているか?で、何学年に入れるかが決まってきますので、ご注意ください。
逆にいえば、単位をしっかり取ってあれば、一年生からやり直す必要はありません。

この場合には、「単位取得証明」を以前の学校から発行してもらう必要があります。
この証明書は、通学していた当時の先生がいなくなっていても、教務部の先生が作成してくれますので、心配ありません。

困難なことといえば、家族転居ではなく、特別な事情により学校をかわるときです。
この「事情」の説明の仕方が、非常にポイントとなるのです。

埼玉教育サポートセンターでは、ご相談いただいた方の状況をお伺いし、適切なアドバイスを行います。
何かお困りの際には、お気軽にお問い合わせください。

初回のお問い合わせに関しては無料です。
お話をうかがった上で、対処方針をご説明しますので、安心してご活用ください。

お問い合わせ用電話
0480-31-6812

高校生の転入と編入 親の戸惑いと悩み

森の入り口
何かのきっかけや事情で、ある日から高校へ通えなくなってしまうことがあります。
この数は、かなり多くにのぼるのですが、当事者のご家族とすれば、「どうして家の子が?」と、戸惑いと悩みの中に沈みます。

子どもさんの状況によって、すぐにでも違う高校へ移ったほうがいいケースと、ゆっくり時間をかけて見守るべき場合がありますが、いずれにしても、今後どういった道があるのか?を知っておくことは大切です。

私は、まず絶望することなく、必ず何かいい方法がある!と信じることが大切だと思っています。
大変なときだからこそ、ふっと深呼吸をして、ゆったり気持ちを構えてください。

違う学校へ入学し直すためには、転入あるいは編入という手続きを踏むことになりますが、ほとんどの親御さんは、こういった制度の具体的な部分など分からなくて当然です。

在校していた先生に転入、編入について教えてもらうケースが一番多いとは思いますが、その知識には個人差があります。
というのも、学校によって、同じケースが従来から多い場合には、皮肉なことに事例をたくさん持っているので詳しくなる。
逆に、ほとんど中退や学籍異動がない学校では、ノウハウがないのです。

また、一言で転入、編入といっても、そこに至る事情や現在の状態は千差万別です。
個々の実情に即した判断と対応が必要となります。

実は、こういった一人ひとりに寄り添ったケアをする者というのが、なかなか存在しなかった。
理論、制度・・・こういった話で終わってしまうのです。

埼玉教育サポートセンターが取組んでいるのは、まさしく個の事情に合わせた対応とフォローです。
一般論の段階で、電話を切るしかなかった親御さんも多数存在します。
私は、そういったご家庭の苦しみを和らげたい!実際に道を探したい!
常にそのことを念頭において、ここを運営しております。

一人でも多くの高校生、そして親御さんが笑顔でいられますように。

失敗、挫折もいいじゃないですか

イチゴ
私は以前からよくよく思っているのですが、失敗をしたり挫折を味わうのは悪いことではありません。
かけがえのない経験だし、よくないのは、それを負のものとして引きずり、前へ進もうとしないこと。

何かに躓くということは、大なり小なりチャレンジしたからこそ。
大いに誇りに思いましょう。

失敗しないために生きるよりも、チャレンジしてくじける経験をしたほうが断然ステキだと思いませんか?

いろいろな事情で学校を中退したり、通えなくなってしまうケースがあります。
多くの方々が、一度そういったことがあると、もう無理だと考えがちです。

大切なのは、もう一度がんばってみよう!と、心新たに進むこと。
一度中退したり、学校へ行けなくなったからといって、そのことを理由にして拒むならば、教育の本質を逸脱しているに他ありません。

もう一度、自分の人生を!と思えたなら、堂々と向かっていってください。

高校生の転入、編入 期間があいてしまったときは

雪のあと
今回は、高校生が学校を移るとき、転入、編入について、少しふれてみたいと思います。
転勤などご家庭の事情や、さまざまな理由で在籍する高校から別の学校へ移らなくてはならないことがあります。

このことについては、以前も書きましたし、今後も折に触れご紹介していきたいと思いますが、今回は、在籍していた学校をやめてから「間があいてしまった場合」についてです。
急な転居で、転校する学校が見つからないままだったとか、退学したが、今一度高校へ通う気持ちになった場合など。
(さらに…)

学年、学期途中の転編入学(転校)はできるか 単位は

梅の花
おはようございます。
朝はかなり冷え込みますね。
風邪をひいている方々も多いようですし、インフルエンザにもご注意ください。
私の周りでも、インフルにやられた人が結構います。

今回は、高校生の転編入学について書いてみたいと思います。
いろいろな事情で、在籍する高校に通えなくなった場合、学年、学期の途中でも他校へ移れるか?ということについてです。
また、単位はどうなる?たとえば2年生である場合、同じ学年に入ることができるのか?ということなど。
(さらに…)

転編入学と特別な事情について

紅梅
生徒、児童たちにとっては学年末を迎える季節ですね。
いろいろなことを経験したことと思います。
あと一息で進級、進学、がんばってください。

よく、学校へ行きにくくなる現象が起こるのは5月が多いと言われますね。
4月に環境が変わり、辛いながらも「5月の連休まではがんばってみよう」という気持ちで張りつめている部分もあると思います。
このように悩んだりする子供さんは、素直で真面目なタイプも多いことでしょう。

がんばっても、家族で相談しても、どうしても現在の高校へ通えないというケース。
こういった場合には、退学という道を選ぶ前に、まず環境を変えてみることを考えてみてください。

転編入学という制度があります。
(さらに…)

転編入学、転校のこと

001
昼頃から降り始めた雪が。
思ったより積もってきました。

子ども達が無事に家につけますように。

さて、高校生の子どもさんをもつご家庭において、大きな悩みになるのは、「どうも今の高校が合わないようだ」という心配。
楽しい高校生活のはずが・・・と、途方に暮れる場合もあることでしょう。
しかし、こういった状況というのは、決して珍しいことではありません。

自分達だけが・・・とは考えず、落ち着いて対処されることがベターだと思います。
(さらに…)