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お母さんの悩み

春日部市PTA連合会さんでの講演でお世話になりました

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10月は、おかげさまで、講演に次ぐ講演で、沢山の皆さんとお会いすることができました。
そんなわけで、いかん、いかん!と思いつつ、すっかり講演報告が遅くなってしまいました。
反省。
これから少しずつ、お礼を込めてまとめてまいりたいと思います。
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反抗期と子どもがキレるということ その違いが怖い

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まったくうちの子が反抗期で!
どうしたらいいのでしょう!?
・・・というご相談を受けることがよくあります。

そんな時期に親としてどう対処したよいか?について講演をしてほしいというご依頼も受けております。
親御さんからしたら、切実な悩みですよね。

ただ、私は反抗期自体は、決して悪いものだとは思っていません。
むしろ、反抗期が来ていないのに、子どもの行動が乱れることに危惧を抱いております。
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お母さん 100パーセントでなくていいですよ

ほのぼの
子育てとは、実に大切なものだと、しみじみ実感します。
幼少の頃、どんな経験をしたか?どんな環境で育ったか?は、その子の未来に大きな影響を与えます。

子育ての鍵を握る大切なものの一つとして、「食事」がありますね。
よく言われる、規則正しく、栄養が偏らない食事をするということも、勿論大切ですが、何より大切なのは、家族揃っての食卓ではないでしょうか。

しかし、現代は共働き世帯が増え、お母さんは忙しい。
理想的にやろう!と、誓っても、どこかで無理が生じます。

100点満点、パーフェクトな子育てをしよう!とするお母さんは、実に真面目で責任感の強い人です。

でも、ちょっとだけ肩の力を抜いてみませんか?

たとえば、家族揃っての食事が毎日できなければ、「何曜日はみんなで食べようね」とかでもいいでしょう。

子育てが息苦しくなってしまうことが、まずいけないこと。
我が家は100点ではない・・・でも、80点を取れるようにしているよ!
それで、いいのです。

一番大切なのは、お母さんが明るく、元気でいてくれることなのですから。

一生懸命だからこそお母さんは悩む

チューリップ
時々、子育て中のお母さんからお便りをいただいたり、お電話を頂戴します。

ほとんどのお母さん達が、「子育てって大変ですね」と仰います。

私、数年前に子育てアドバイザーさんの研修などを担当していたことがあるのですが、アドバイザーさん達のお話を伺っても、やはり悩みを抱くお母さん達は非常に多く、体調を崩してしまうこともしばしばあると仰っていました。

現実問題として、子育ての悩みからご自分の健康を害してしまうケースがあるわけですね。
そのことで、自分を責めるお母さんもいらっしゃいますが、そんな必要はないですよ。

悩むのは、子供のことを思う心強く、一生懸命だからこそ。
ふっと息を抜いて、肩の力を抜いて、幸せなことを一つずつ数えてみてください。

愛するもののために悩むことは、決して悪いことではありません。
そう、お母さんは偉大なのです。
子供にとっては永遠の味方ですから。

不登校の際に気を付けること

木の実
以前、ひきこもりについて取り上げた際、ひきこもりが=すべて病気であるわけではないと書きました。
不登校の場合も同様で、不登校だから病気と考えてしまうのは事を誤ってしまいます。

ですが、不登校に至る前に病気を抱いていたケースや不登校になったことを子どもが苦にして、病気へ繋がってしまうケースもあります。

我が子が学校へ行かなくなれば、親心として何かを言うし、話しかけようと努力することでしょう。
ある人は厳しく言い聞かせるかもしれません。

そういった場合、特にご留意いただきたいのは、子どもさんが、うつ症状を抱いている場合です。
その際には、厳しい口調で、いわゆるまくし立てたりは、絶対に避けてください。

うつにも重いものから比較的緩やかなものがありますが、悲観的になり、周囲の人の声や意見が痛く響くケースが多い。
言葉で攻め立てることで、最悪の事態を招いてしまうこともあります。

難しいのは、ご家族が子どもさんがうつになっているということに、なかなか気づけない点です。
今後、うつの兆候となるものも書いていきたいと思いますが、既にご心配な節があれば、一度専門医の診断を受けることをお勧めします。

ただし、必ずよくなるということは忘れずに、時間をかけてでも、根気よく接してあげてください。
そしてもちろん、そういった状況になったときは、ご家族、親御さんご自身の健康にも十分留意することが必要です。

子どもさんの元気を早めに取り戻すためには、まず家族が健康で、おだやかに時間を過ごすことが大切です。

埼玉教育サポートセンターでは、個々のケースに寄り添い、学校や教育委員会との連絡など、どのようにしたらよいか?をご相談者様に寄り添って考え、現実に即した対応をしてまいります。

高校生の転入と編入 親の戸惑いと悩み

森の入り口
何かのきっかけや事情で、ある日から高校へ通えなくなってしまうことがあります。
この数は、かなり多くにのぼるのですが、当事者のご家族とすれば、「どうして家の子が?」と、戸惑いと悩みの中に沈みます。

子どもさんの状況によって、すぐにでも違う高校へ移ったほうがいいケースと、ゆっくり時間をかけて見守るべき場合がありますが、いずれにしても、今後どういった道があるのか?を知っておくことは大切です。

私は、まず絶望することなく、必ず何かいい方法がある!と信じることが大切だと思っています。
大変なときだからこそ、ふっと深呼吸をして、ゆったり気持ちを構えてください。

違う学校へ入学し直すためには、転入あるいは編入という手続きを踏むことになりますが、ほとんどの親御さんは、こういった制度の具体的な部分など分からなくて当然です。

在校していた先生に転入、編入について教えてもらうケースが一番多いとは思いますが、その知識には個人差があります。
というのも、学校によって、同じケースが従来から多い場合には、皮肉なことに事例をたくさん持っているので詳しくなる。
逆に、ほとんど中退や学籍異動がない学校では、ノウハウがないのです。

また、一言で転入、編入といっても、そこに至る事情や現在の状態は千差万別です。
個々の実情に即した判断と対応が必要となります。

実は、こういった一人ひとりに寄り添ったケアをする者というのが、なかなか存在しなかった。
理論、制度・・・こういった話で終わってしまうのです。

埼玉教育サポートセンターが取組んでいるのは、まさしく個の事情に合わせた対応とフォローです。
一般論の段階で、電話を切るしかなかった親御さんも多数存在します。
私は、そういったご家庭の苦しみを和らげたい!実際に道を探したい!
常にそのことを念頭において、ここを運営しております。

一人でも多くの高校生、そして親御さんが笑顔でいられますように。

子どもが学校へ行けなくなったとき、家族はどうしたらいいのか?

土いじり
ある日、子どもが学校へ行かなくなった。
親とすれば、「どうした?何かあったの?」と声をかけ、とにかく学校へ行ってきなさいと言う。

子どもが学校へ行くことを拒み始める理由や背景は様々で、一概に言うことはできないし、すべてのケースが教科書、マニュアル通りの対応で何とかなるというものでもありません。

親に課せられた応用問題ともいえるでしょう。

実際、親が声をかけることで、すぐに学校へ行ける子どももいますが、学校へ行けなくなったという状態になるまでに、長い時間の中で子どもなりに苦しみ続けてきたというケースもあります。

親になら正直に話せる子どももいる一方、親だからこそ本当のことが言えないという場合も多いので、子どもの苦しみには、どんな背景があるのか?ということを知るには、苦労を要します。

気を付けたいのは、子どもが見せる表面上の顔つきよりも、実は長く深く悩み続けてきたというケース。
この場合には、親子で話し合ったから、明日から学校へ行ける・・・と、それほどシンプルなものでもありません。

おそらくは、たくさんの時間の中で、学校へ行けなくなる状態へ辿り着いたのでしょうから、回復させ元通りに通学できるようになるためには、同じくらいの時間をかけて、子どもの心を癒してあげる必要もあります。

どんな状況下でも、常に子どもを信じてあげられるのは親だけだと言ってもいいでしょう。
焦らず、じっくり、ゆったりと子どもと触れ合い、静かな環境の中で、時間をかけて、子どもの心を和らげ、開いてあげてください。

ひきこもりにも様々な状態がある

梅一輪
おはようございます。
今日の関東は、青空が広がっています。
朝の深呼吸は、心身にとてもいいそうです。

ふっと息をはき、たくさん新鮮な空気を吸ってみてください。

これからも書いていきたいと思っているテーマのひとつに「ひきこもり」があります。
今回は概論的に、手短に書いてみたいと思います。

ひきこもりと言っても、すべてが同じ状態ではなく、様々な症例があります。
統計では、20歳代が非常に多く、また男女比では、男性のほうが多数であるというデータもあります。
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お母さんと子どもは、生まれてからも一緒

ミニトマト
母親が我が子を思う心は、表現できないほどの深い愛に満ちている。
そのことは、以前も書きましたが、「お母さん」というテーマでは、これからも書き続けていこうと思っています。

長い時間、お腹の中にいる赤ちゃんを大切に守り、子どもが生まれ、成長し、いつしか親の元から巣立っていく。
そのどんな時期にあっても、母親が子どもを思う強い気持ちには変わりはありません。

お母さんとは、本当に偉大なものだと実感します。

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一人だけで、家族だけで悩まないことが大切

空と飛行機
職場での辛い毎日、子どもの心配。
少なからず、多くの人々が経験することですが、それも度を超えると悲しい結果を招きかねません。

自らのことや家庭のことは、なかなか人様には言いにくいものだし、相談に乗ってもらったのはよいものの、本当は興味本位だけだったというケースもままあります。
悪い時期というのは、何をしても負のサイクルに陥り、それでももがけば、糸が絡まるように、悩みも複雑かつ深くなっていきます。

大切なことは、とにかくすべてを自分だけで、あるいは家族だけで抱え込まないこと。
信頼できる人に話してみること。
重たい荷物も誰かに手を貸してもらえば、数倍楽になるものです。
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