教職員の人事・服務に関するご相談、企業でのメンタルヘルス研修 埼玉教育サポートセンター

育児休業中の不安解消を

育児休業中の不安解消を


松
おはようございます。
今日の関東は青空。
まだ残雪があり、風も強いので、お仕事、お出かけの方はお気をつけて。

今回は、育児休業中の不安と職場への依頼について書いてみたいと思います。
育児休業法が改正され、取得可能期間が大幅に延び、男性も取得可能となっています。

各自治体によって、その取組具合に差はありますが、人事担当課は積極的な制度活用と男性の育児参画を呼び掛けています。
また、休業中の職員に対するケアにも十分配慮するようにと、通知等がなされております。

ただし、理念や掛け声ほどには、その趣旨が動いていない部分も否定できません。
要するに、人事担当課は呼びかけるものの、現場では、従来の意識から抜けていないという状況です。

さて、育児休業中に抱く不安。
その一つとして、「休んでいる間に、いろいろなことが変わってしまい、何も分からなくなってしまう」という声をよく聞きます。

よく例えられる「浦島太郎状態」というやつですね。
仕事のことは忘れて、育児に専念できる環境であることはよいのですが、人によっては「ある程度の情報はほしい」と望むことでしょう。
ただ、現実には、送られてくるのは、よくて給与や医療費の明細程度という例も。

実は、かなりの自治体が、育児休業中の職員に情報提供をするようにとの取り決めになっています。
職員の状況により、手紙であったり、メールであったり。

たとえば、難しい通知などはいらない、でも月々の広報誌くらいは読んでおきたい!
と、考える人は多いのではないでしょうか?

この場合、ぜひ職場に電話をして、送ってくれるように言ってみてください。
実際、育児休業期間が長くなったため、総務(事務)担当者が人事異動で替わってしまうなど、とかく育児休業中の職員のことを忘れてしまいがちです。

教職員として知っておきたい最低限の情報、さきほど書いた広報誌や福利厚生のパンフレットくらいは送ってほしいと、ぜひ連絡されることをお勧めします。
安心して育児とかかわり、職場復帰するときもスムーズに進められるよう、当センターもお手伝いしてまいります。

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