教職員の人事・服務に関するご相談、企業でのメンタルヘルス研修 埼玉教育サポートセンター

ポジティブ思考本の落とし穴

ポジティブ思考本の落とし穴


鈍行で行こう
自己啓発の大切さは言うまでもありません。
自分の糧として、読書から学んでいる方々も多いことでしょう。

良書に接すると、やる気もみなぎるし、様々な分野で活躍する人の経験談や実践法などを知ることができて、とても参考になりますよね。
何より、がんばろう!という刺激を受けることになります。

一点留意したいのは、自分の心が疲れているときに、あまりにポジティブな本を手に取ると、むしろ落ち込んでしまう!ということです。
というのは、ポジティブ本を書く人は、そもそもエネルギーにあふれ、強い活力を発信しているからです。

気持ちが落ちているときや具合が悪いときに、こういった前向きな本を手にすると、かえって自分の至らなさを卑下することに繋がるケースも多い。
そういうときは、むしろ穏やかで、ある意味ウェットな部類の書物と向かい合ったほうが良いでしょう。

静かに心に伝わってくる語韻は、やがて気力を戻してくれる助けになってくれるし、自分の中に元気が戻ってきたら、積極的にポジティブな本を読めばいいのです。

心身の不安や疲労感を自覚しているときは、まずはゆったりとした気持ちで、時間を過ごすことを考えてみてください。

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