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先生の服務

教職員 地方公務員の休職中や復職時のサポートについて

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健康を害し、長期の休職に入ることは、それだけで心に重荷を背負うことになります。
誰かに相談したくとも、同僚や家族にはちょっと相談しにくい・・・。
そういったケースが現実には多いと思います。

休んでいても安まらない。
そういった状況に苦しんでいる方々がたくさんいらっしゃいます。
また、復職をする際には、ものすごいエネルギーを使うことも事実です。
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復職時のリハビリ勤務(準備出勤・試験勤務)における課題と留意点

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教職員も含めた地方公務員には、有給休暇としての病気休暇という制度があります。
ただ、病気休暇を取得できる上限日数に定めがあるため、その期間内に復帰ができない場合は、健康審査会の審査を経た後に休職発令がなされることになります。

ご病気や怪我で、職場を離れるというだけでも大変なご心労かと思いますが、実は復職時にも様々な手続が待っており、実態として教職員の皆さんにとってのハードルとなっております。
特に、一般傷病と違って精神疾患で休職となっている場合においては、復職前にリハビリ勤務を実施することが通例になっています。
このリハビリ勤務が、教職員の皆さんにとって、実際には非常に負荷がかかるものとなっているのではないか?と、私としては考えております。
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教職員や地方公務員の人事異動希望調書の書き方及び人事異動手続時に留意したいことなど

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早いもので、8月も終盤を迎えようとしています。
学校であれば、地域によっては、既に2学期がスタートしているところもありますし、また気持ちを新たに!という季節ですね。
ただ、精神疾患等あるいは各種傷病や介護など、ご自身、ご家族のご事情により、2学期のスタートが近づくに連れ、重たい気持ちを抱いている皆さんもいらっしゃるかもしれません。

この時期は、特に来年度の人事異動に関わる事務が、始まろうとするときでもあり、ある意味大切な数ヶ月となります。
そんなこともあり、人事異動について、若干ご参考までに綴ってみたいと思います。
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精神疾患からの復職時はスローペースをこころがけましょう

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精神疾患に対する偏見は、残念なことに、まだまだ存在しているかと思います。
実際に、この苦しみ、辛さを経験した人でなければ分からないことが沢山あることも事実です。

ただ、まずはじめにお伝えしておきたいことは、体調を崩してしまったとしても、しっかりと休養をとり、適切な治療を受ければ、必ず回復できるし、エネルギーも戻って来るということです。
さて今回は、精神疾患で休養を取られていた皆さんが、職場復帰(復職)をなさる際に、ぜひ留意していただきたい点について、取り上げてみたいと思います。
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休んでいるのに休めない 精神疾患のつらさ

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現代は、ストレスの多い時代だと言われます。
時間が流れるスピード、あふれかえる情報の渦。
また、人の心に余裕がなくなってきていることも大きな要因かもしれません。

精神疾患に対する偏見は、残念なことに実在します。
しかし、誰もがなり得るものだということも、しっかりと認識しておく必要があると考えます。

仕事に一生懸命取組み、多くのもの、時間を犠牲にしてでも、職責を果たそうとする。
その結果、自分の心身を壊してしまうのですから、こんなに辛いことはありません。

精神疾患にも重度は、それぞれ異なりますが、その治療、回復のためには、ある程度の期間、ゆったりと休養をすることが必要です。
逆にいえば、時間をかけて、しっかりと治療をすれば、必ず戻れると考えていただければと思います。

ここで課題となるのは、この休養を取っている期間の過ごし方です。
職場によって呼び方は異なりますが、たとえば病気休暇とか休職。
ある程度以上、長く療養する時期のことです。

本来、体調を回復させるための休養期間なのですが、仕事、職場のことが気になって、心が安まらないというケースが非常に多い。
そのことで、むしろ余計に体調を崩してしまうケースさえあります。

真面目にがんばってきた方々は、つい「職場に迷惑をかけている」と思いがちです。

表現が適切か?は、分かりませんが、回復するための休養ですから、あえて「堂々と休んでください」と申し上げたいと思います。
何も、卑下する必要などありません。

これから、高く飛ぶために、一瞬腰をかがめてみただけです。

ただ、現実問題として、前述したように、休んでいながらにして、実際は休めていない実例が多いのも事実です。

そんなかたがたの一助になれればと思い、私は活動を続けています。
気持ちを楽にして、ゆっくりと、安心して休める環境づくり。
日々の生活において、少しでも気持ちを楽にして療養に専念できるために。

長期にお休みされている場合には、必然的に話し相手や相談相手に恵まれない、あるいは限られてしまうケースが多い。
そういった辛い状況から、抜け出すために、私は、寄り添いながら、少しでも、お気持ちを楽にお過ごしいただくお手伝いをしたいと願っています。

そのようにして、ゆっくり安心してお休みになることが、回復への早道なのです。

どうぞ、お気軽にお問合せください。

埼玉教育サポートセンター
0480-31-6812

担当:依田(よだ)