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自分とは異なる意見にも耳を傾けること

自分とは異なる意見にも耳を傾けること



たとえば、同じ事柄、あるいは課題であっても、人によって見方は異なり、意見も違うことがあると思います。
私は、それでいいと思っております。
いろいろな意見や考え方があっていいと。
組織ということでいえば、自分の意見を遠慮なく言える風土なり環境が大切だとも思うのです。

ただ、どうしても人は、自分と同じ意見をもった人物に共感することは否めません。
気をつけたいことは、異なる意見をもった人々を排除してしまい、その声さえ聞こうとしないことです。

最終的に決断をくだす立場にあったとしても、異なる意見にも耳を傾ける。
それが大切だと思う次第。

自分とは違う意見を持った人の話も聞いた上で、正しいと思う判断をしてゆくべきだと愚考します。

異なる意見を聞こうともしなければ、やがてその組織にはイエスマンがはびこり、衰退してゆくことは、目に見えています。

許容力、キャパシティーが不足しているということ。

基本的に、いろいろな意見があっていいのだと思うのです。
それが、ある意味健全な形であり、人間関係ではないでしょうか。

自分と違う意見だからといって、はなから人格まで否定しているようでは、管理者として不適切だとさえ思います。
度量というものですね。

全員が、金太郎飴のような言論を始めたとき。
組織は危機となる。

ぜひ、苦言を呈してくれる存在を身近に置いておきたいところです。
これが出来るか?出来ないか?で、その組織の未来は、大きく左右されると言っていいでしょう。

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