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埼玉県家庭学習アドバイザーに認定されました

埼玉県家庭学習アドバイザーに認定されました


寒い日が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
空気も乾燥しているし、風邪など召されませんように。
さて、埼玉教育サポートセンターの代表を務めている依田が、平成29年1月21日付けで、『埼玉県家庭学習アドバイザー』に認定をされました。

埼玉県家庭学習アドバイザーとは、平成29年度の新規事業として埼玉県が実施を予定している講演や助言、お手伝いなど、学校現場での活動を行うためのものです。
埼玉県庁の担当者から、事前に打診をいただき、快くお引き受けし、埼玉県所定のカリキュラムを修了したことから認定されたものです。

教育と申しますと、大半の方々は、まず学校教育を頭に描かれることと思いますが、近年特に重要性が唱えられてきたのが家庭教育であり、埼玉県としては、より一歩踏み出して、家庭における学習環境を整える取組をしたいとか。

私としては、子ども達が家庭で学ぶ習慣を身につけるためには、まずもって生活習慣というものから、しっかり見ていく必要があると思っております。

従来も、家庭教育に携わる方々や文部科学省が、「早寝、早起き、朝ご飯」という言葉を用いていますが、それはそうとして、キャッチフレーズのように伝えても、あまり効果はないと、私としては考えております。
現代、重要なのは、なぜ早寝、早起き、朝ご飯が出来ていないのか?
その背景にある理由は何か?をしっかりと示し、直視することだと考えております。

規則正しい生活習慣を乱す背景に何があるのか?
ここをしっかりと伝えていきたいと思う次第です。

また、ややもすれば、指導者と呼ばれるベテランの先生方は、「私達の時代なら当たり前に出来ていたことが、今は出来ていない」という言葉を使いがちです。
しかし、私としては、一昔前と現代とでは、家庭環境はまったく異なっており、とりわけお母さんにかかる負担が特殊なものになっていると考えています。

仕事、家事、育児・・・・。
それに加えて、少子・高齢社会の到来により介護を抱えている方々も少なくありません。
ケースによっては、夫の親をも介護するというダブル介護を余儀なくされているケースも。

さらに、子ども達のネット依存など、親として「どう接したらいいのか分からない!」という悲鳴も聞こえてきそうです。

私としては、お題目、理論を唱えるだけではなく、何が事態を困難にしているのか?という部分を解き明かした上で、そこから前へ進んでいきたいと思っているところです。

そういった課題がクリアになったとき、そこからが第一歩です。
遊ぶように学ぶ。
学ぶことは楽しい。

そう思えるような環境をどうしたら創れるのか?
そのヒントを示すことが、私に与えられた使命だと考えております。

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