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失敗=挫折という思考回路を断ち切ろう

失敗=挫折という思考回路を断ち切ろう


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昨今の世相を見ていると、必要以上に失敗を恐れる傾向にあるように思えて仕方ありません。
このことは、単に人が臆病になったということではなく、会社や役所などに代表される社会、組織が、失敗した人々に再度のチャンスを与えなくなったからだと、私は思っています。
しかし、何か新しいことにチャレンジし、物事をなし、切り拓くためには、そこに至るまでに失敗の積み重ねが必要なことも事実だと思うのです。
そのことが忘れられ、現代社会では失敗=挫折という方程式が出来上がってしまった。

大切なのは、失敗=挫折という思考回路を断ち切ることではないでしょうか。
失敗大いに結構。
そうしたら、違うアプローチで、再び歩き出せばいい。

リスク・マネージメントという言葉をよく聞くようになりました。
たしかに、リスクを回避することは重要です。

しかしながら、人生では、おそらく数回はリスクを取るべき時がやって来る。
そんなとき、尻込みするか?チャレンジするか?で、人間の器量も見えてくる。

目指すもの、いわゆる目標が正しければ、そこへ向かう過程における失敗は、もっと許容されるべきだと、私は思っています。
少なくとも、すべきことをせずに、動かないまま、ただ失敗を回避し続ける生き方よりは、ずっと魅力的です。

ここで大切なのは、たとえ自分が志半ばで倒れたとしても、次を担う人材を育てておくことでありましょう。
大事は、一代でならないこともあります。
そこには、成就する前に倒れる人々もいるかもしれない。

それでも、未来を信じてチャレンジすること。
これこそが、人の生き方にとって、本物の楽しみに繋がるというものではないでしょうか。

失敗したら、よし!次のチャレンジへのチャンスだ!というくらいの気持ちでいたいですね。

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