講演,研修の講師,カフェ・ミーティング 埼玉教育サポートセンター

トーマス・エジソンの失敗

トーマス・エジソンの失敗

226519a67e052d14102dfe1db8011a90_s
天才というものは、その多くが実にユニークなエピソードを持っていると思います。
トーマス・エジソンもその一人。

エジソンは、とにかく「どうして?」を連発する少年だったそうです。
この「Why?」という心の作用が、私としては、非常に大切なことだと思っています。

好奇心、探究心・・・。
潰してはいけない尊い才能かと。

ただ、エジソンが入学した小学校の先生は、この「Why?」にこたえるだけの器をもっていなかったようです。
もしかしたら、手に余る子どもとして、忌み嫌っていた可能性さえ考えられます。

結果エジソンは、小学校入学後3ヶ月にして、校長から退学を薦められるにいたったという逸話もあります。

こういうことというのは、あたら才能を潰す、芽を摘むということに繋がると思うし、私達が気をつけたい一点だと思います。

ただ、エジソンは、そんなことでダメになってしまうような少年ではありませんでした。
ご存知のとおり、発明王として歴史にその名を刻む存在となっています。

そのエジソン、研究にあたっては、あまりにも多くの失敗を繰り返したそうです。
これも結構有名な話ですが、エジソンが電球を発明するにあたり、1万回の失敗を繰り返したことについて質問が及んだとき、彼はこうこたえたと言われています。

「失敗したのではない。上手くいかない方法を一万通り発見したのだ!」

くじけない精神。
揺るがない好奇心。
それを支える集中力。

素晴らしいと、私は思います。

ただ、エジソンの場合は、こうして大輪の花を咲かせましたが、私達大人は、どれだけの少年の才能を潰してしまっていることか?
こころする必要があると思うのです。

えてして人間は、自分の理解を超えたものを変人扱いしてしまうものです。
私は、それを理解してあげる器量がない自分であってはいけない!
それだけは、気をつけたいと思っています。

このエントリーをはてなブックマークに追加

« »