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休んでいるのに休めない 精神疾患のつらさ

休んでいるのに休めない 精神疾患のつらさ


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現代は、ストレスの多い時代だと言われます。
時間が流れるスピード、あふれかえる情報の渦。
また、人の心に余裕がなくなってきていることも大きな要因かもしれません。

精神疾患に対する偏見は、残念なことに実在します。
しかし、誰もがなり得るものだということも、しっかりと認識しておく必要があると考えます。

仕事に一生懸命取組み、多くのもの、時間を犠牲にしてでも、職責を果たそうとする。
その結果、自分の心身を壊してしまうのですから、こんなに辛いことはありません。

精神疾患にも重度は、それぞれ異なりますが、その治療、回復のためには、ある程度の期間、ゆったりと休養をすることが必要です。
逆にいえば、時間をかけて、しっかりと治療をすれば、必ず戻れると考えていただければと思います。

ここで課題となるのは、この休養を取っている期間の過ごし方です。
職場によって呼び方は異なりますが、たとえば病気休暇とか休職。
ある程度以上、長く療養する時期のことです。

本来、体調を回復させるための休養期間なのですが、仕事、職場のことが気になって、心が安まらないというケースが非常に多い。
そのことで、むしろ余計に体調を崩してしまうケースさえあります。

真面目にがんばってきた方々は、つい「職場に迷惑をかけている」と思いがちです。

表現が適切か?は、分かりませんが、回復するための休養ですから、あえて「堂々と休んでください」と申し上げたいと思います。
何も、卑下する必要などありません。

これから、高く飛ぶために、一瞬腰をかがめてみただけです。

ただ、現実問題として、前述したように、休んでいながらにして、実際は休めていない実例が多いのも事実です。

そんなかたがたの一助になれればと思い、私は活動を続けています。
気持ちを楽にして、ゆっくりと、安心して休める環境づくり。
日々の生活において、少しでも気持ちを楽にして療養に専念できるために。

長期にお休みされている場合には、必然的に話し相手や相談相手に恵まれない、あるいは限られてしまうケースが多い。
そういった辛い状況から、抜け出すために、私は、寄り添いながら、少しでも、お気持ちを楽にお過ごしいただくお手伝いをしたいと願っています。

そのようにして、ゆっくり安心してお休みになることが、回復への早道なのです。

どうぞ、お気軽にお問合せください。

埼玉教育サポートセンター
0480-31-6812

担当:依田(よだ)

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