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自分の心の是非を問う

自分の心の是非を問う

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人間、そんなにも強い人ばかりではなく、他人からの評判が気になったり、陰口を言われていると聞けば落ち込んだり、怒ったり・・・。
また、夜な夜な、こんな自分で良いのか?と、妙に落ち込んでしまう時もありますね。

できたら、堂々と生きたいものだし、澄んだ心根でいたいものです。

とはいえ、不安とか、自信がないとか、他人の眼が気になるとか・・・。
実際には、よくあることです。

ただ、自らの心に照らして、何ら恥じる行いをしていなければ、誰に何を言われようと、超越していられる。
そうも思えるのです。

夜。
眠る前。
横になるとき。

自分の心の内に問うてみる。
今日の自分は、間違ったことをしていなかったか?と。

今年の大河ドラマは「真田丸」。
戦国時代を生きた人々の物語ですね。
このドラマが描いている少し前の時代、越後には上杉謙信という男がいました。

義のない戦はしない!と、よくいわれる武将です。

この上杉謙信には、「遺訓」と呼ばれるものが残っていて、いくつもの自戒とも思える珠玉の言葉が並んでいるのですが、その中でも、特に私が気に入っている・・・と、申しますか、心に刻んでいるワンフレーズがあります。

「心に誤りなき時は人を畏れず」

そのとおりだな!
そのとおりだよな!
と、何度も、何度も繰り返し、この文字が出て来る本を読み返しました。

その本を購入してから、何十年が経ったことでしょう。
それなのに、いまだ、決して身についたとは思えません。

自らに足りない部分。
それらを含めての心の問い。

いつの日か、自然体で、謙信が残した言葉を地でいける人になりたいものです。

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