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講演ご依頼テーマに思うこと 情報リテラシー

講演ご依頼テーマに思うこと 情報リテラシー


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埼玉県内の公立小学校PTAさんから講演のご依頼をいただきました。
大きなテーマは頂戴していたのですが、出来る限り、ご要望に添った内容にしたいため、PTAの役員さん達と、事前の打ち合わせをさせていただき、「どんな内容がよいかご希望があるか?」についてお尋ねしたところです。

皆様、いろいろ関心をお持ちで、そのご熱意に感じ入りました。
そんなご要望の中のひとつに、「情報リテラシーについても話してほしい」ということがありました。

情報リテラシーとは、ごくごく簡単にいえば、情報を活用する能力と言えるかと思います。
そういったご要望が出る背景には、ネットをはじめとした情報の氾濫があると、私としては考えております。

どの情報を仕入れるか?
その情報をどのように読み解くか?
正しいのか?間違っているのか?

さらには、そこから発展して、自分なりに、どう見解をもつかということも大切だと思います。

ネットの場合は、ほとんどの場合、その情報が「信頼できるソースからのものか?」という部分が留意されることと思いますが、もっと深く検証すれば、世の中での信用度が高い媒体、たとえば新聞やNHKをはじめとしたメディアが発している情報ならば信じていいのか?という問題もあります。

情報を活用するためには、判断力、読解力等々の鋭い能力が必要とされます。

私が今回感心したのは、PTAの役員さん達から、そういったご希望が出るという状況です。
とても意識が高いと思ったし、頼もしく感じた次第です。

講演は来月の上旬です。
こういった真剣に物事を考え、取り組まれているかたがたにお話をさせていただくのですから、私もしっかりと、しかも楽しいお話が出来るように、準備をしておきたいと思っています。

ちなみに、冒頭の写真は、熊本の地震が起きた直後、Twitterで拡散されたものです。
私も、ニュースではなく、自分のタイムラインで目にしました。

熊本地震の際に、動物園からライオンが逃げ出した!という情報が拡散されてしまった例です。
もちろん嘘、偽情報です。

熊本のかたがたにとっては、勘弁してくれ!という憤りをおぼえられる悪戯だったことと思います。

しかし、一方で、瞬間でも信じてしまった人々も多かったのではないでしょうか。

現代は、情報とどう付き合うか?
そこがとても重要だし、そういった部分に着眼点をおいてくださったPTAの役員さんには、感謝したいと思います。

講演
がんばります!

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