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リハビリ勤務(復職訓練)に悩む地方公務員・教職員の実態

リハビリ勤務(復職訓練)に悩む地方公務員・教職員の実態


たんぽぽ
地方公務員、教職員がうつなどの精神疾患で休職に入った場合、復職にあたっては様々な手続が必要となります。
その手続が、数年前とは様変わりし、療養をし体調を整えつつ、いざ復職をしようとしている方々にとっては、ある意味障壁になっているのも事実です。

精神疾患での休職から復職するためには、復職前に可否を判定するためのリハビリ勤務が求められます。
この呼び方は、自治体によって様々で、復職訓練とか試験勤務などともされています。
(今回は、「リハビリ勤務」という表記で、説明申し上げたいと思います。)

リハビリ勤務とは、簡単にいえば、本当に復職させても大丈夫か?ということを観察するための準備期間であり、この期間を利用して徐々に仕事に慣らすという意味も含まれています。
ただ、そのスケジュールが非常に厳しいのです。

復職は人事事項であり、任命権者の発令によって認められるものですが、各自治体には健康審査会というものがあり、復職の可否について意見を求めることが一般的です。

この健康審査会が判断する材料として、リハビリ勤務の状況を報告することになっているもの。

リハビリ勤務が課されるようになった背景には、「復職可」と判定したものの、復職してもすぐに同一疾病で再度お休みに入るという例が多かったということがあげられます。

それ自体は是としたとして、健康審査会というのは、頻繁に開かれるものではなく、開催日程にあわせて逆算しつつ、各書類上の手続やリハビリ勤務の実施をするため、日程的には休職者にとって、とてもタイトなものになっています。

簡単に一般的な例をあげると、3ヶ月の休職が認められた場合、お休みに入るとすぐに「リハビリ勤務の開始」を告げる連絡がきます。

多少期間的には違いはありますが、復職に至るまでに、約3ヶ月、あるいはそれ以上の手続期間が発生することになります。

その実態を初めて知ったとき、体調を崩している方々が戸惑い、余計に具合を悪くしてしまうケースも当然出てきます。

スムーズに復職し、安心してリハビリ勤務が受けられるよう、当センターではご不安を取り除くケアをいたしております。

リハビリ勤務の内容について、あらかじめ予備知識があれば、気持ち的には随分と楽になります。

精神疾患で休んでいる期間は実に辛いもの。
さらに、復職への不安もある。

そんな悩める方々のお役に立ちたい!というのが、私達のモットーです。

リハビリ勤務でお悩みの皆様、ご不安を抱いていらっしゃる皆様の一助になれれば幸いです。

お気軽に、お問合せください。

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