講演,研修の講師,カフェ・ミーティング 埼玉教育サポートセンター

人に仕事を任せるということ

人に仕事を任せるということ


15e2f69a30e9ba71c0d49246bab86aa1_s
人に仕事を任せられるか?
任せることができずに、何でも自分でやってしまうか?

少なくとも管理的立場にある人々にとっては、器量の問われる部分だと思います。

先に書けば、若い人材に大切な仕事を任せることが出来なければ、その組織の衰退は、目に見えています。

一方、若手、あるいは部下の能力やモチベーションを的確に知り、それに見合った仕事を与えてあげることが肝要だと、私は常々思っています。

ただ年齢が若いというだけで、他の職員よりも経験が浅いというだけの理由で、大切な仕事を任せないならば、あたら人材を腐らせることに繋がります。

分かりやすくいえば、「少し難度が高いかな?」と感じるくらいの仕事を、任せてみたらいい。

やる気のある職員ならば、それを意気に感じて、一層精進し、成長してゆくことでしょう。

最悪なのは、有能でやる気もある職員に、閑職しか与えないことです。
これは、往々にして組織に歪みをもたらす遠因となる。

こう考えてくると、人物眼というものは、実に大切なものだと実感します。
職階制の中にある組織が多い中、上位の職にある人ほど、人物を見る眼が求められる。

若者の力を信じ、伸び伸びと飛翔できる環境を用意してあげること。
これこそ、管理的立場にある者の務めではないでしょうか。

そうでなければ、あたら有為な人材も、何を言っても、しても無駄と思い込むようになり、事なかれ主義の横行する元気のない組織になること、是必然です。

このエントリーをはてなブックマークに追加

« »