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自分の手柄などくれてやろう

自分の手柄などくれてやろう


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春夏秋冬、四季があり、海に潮の満ち干きがあるように、日々刻々とものごとは移り変わり、決してひとつところに留まらず、巡りめぐる。

人間の幸運、不運も似たようなところがあるのではないでしょうか。

順風満帆のときがあったとしても、それがいつまで続くのか。

逆に、失意のどん底にあったとしても、いつか光明が見える。

何か物事を成し遂げ、ご褒美(評価)をもらったときには、事過ぎれば、すぐに忘れてしまったほうがいい。
むしろ、誰かにくれてやるくらいの心づもりが良いかもしれません。

かの坂本龍馬もこう云っています。
「事は十中八九まで自らこれを行い、残り一、二を他に譲りて功をなさむべし」

調子がいいからと、自ら報酬を貪り過ぎると、いずれ禍として現れる。

評価されること自体が悪いとは言いませんが、それを得ることが目的になってしまっては、本物の事はなせない。

自分が行ったことへの評価など、後世に託せばよい。
そういう心もちになれたとき、一歩人物として成長することが出来るのではないでしょうか。

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