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人にはおだやかに接したい

人にはおだやかに接したい


チューリップ
人と人がコミュニケーションを取る方法は、いくつもありますが、何といっても言葉がその代表でありましょう。

私は、基本的に、人に接する際には、おだやかな言葉、語気を心がけるべきだと思っています。

例外的に、厳しい言葉、感情を込めた声が必要なときもあることでしょう。
しかし、それが通じるのは、余程お互いの人間関係が熟成していて、信頼しあっていればこそです。

そういう人間関係とは、うらやましいし、そんな間柄の友を持ちたいものですが、一般的にいえば、やはり言葉はやわらかいほうがいい。

江戸末期の儒者、佐藤一斎は、言志四録の中で、こう記しています。

「春風をもって人に接し、秋霜をもって自らつつしむ」

頭の回転がはやく、何でも自分で出来てしまうタイプの人は、ついつい同様の対処を他人に求めることがあり、思うように流れないと、語気が荒くなる。
気をつけたいところです。

まずは、人間同士の信頼関係を築く。

叱る、文句を言おうとする相手に愛情がまだ生まれていないならば、怒るべきではない。
ちょっと極端な例ですが、私はそう思っています。

言葉とは、使い方を間違えれば、人の心を刺す凶器となってしまいます。
よくよく気をつけたいところです。

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