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失敗が人を成長させる

失敗が人を成長させる


茶屋
何か失敗をおかしたり、ちょっと不得意なことがあると、今の世の中、すぐにバッテンを付けてしまう傾向がありますね。

この場でも何度か書いてきましたが、特に大企業や役所の人事は、減点主義で、事なかれを尊ぶ傾向がある。

いくらがんばっても、一度の失敗が尾をひき、いつまでもそのことによって、要職には就けなくなる。

必然、人は失敗やミスをしないようにと、気を配るようになり、チャレンジ精神が失われていく。

失敗とは、チャレンジしたからこそ起こるもので、何もしないで動かないよりも、ずっと尊いことではないでしょうか。

何か、ひとつでも長けた部分があれば、その良さを存分に伸ばし、活用する。
そういうシステムが出来ない限り、優れた人材は、知られる前に消えていくことでしょう。

実に、嘆かわしい現状です。

それなりに何でもこなせる平均型の人物は、そつがない・・・とは言えますが、面白いことは出来ない。

今、時代を変えられるのは、失敗も経験し、痛い目にもあい、そこから這い上がる人材こそ!ではないでしょうか。

画一的、平均的、そつなく、失敗しないように・・・・。
こういう生き方をした人物が、要職を占める現代は、やはり何か大切なものに気づいていない。
そう、思わざるを得ません。

世の中を良い方向へ導くには、パワーが必要です。
事なかれ主義の人に、それを求めるだけ無駄でありましょう。

いまこそ、優れた点、よい部分を伸ばし、活用することを社会全体が考えるときではないでしょうか。

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