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人間一人の能力には限りがある

人間一人の能力には限りがある


夕暮れと桜
能力の高い人が、陥りやすいものは・・・・。
自分がやったほうが早いし正確だから、何でも自らの力に頼ってしまうこと。

ある程度の段階までは、それでも上手くいくかもしれません。
しかし、大きな仕事に直面したりすれば、限界という壁にぶつかることでしょう。

人間一人で、すべてを成し遂げることは不可能だし、そこには成長がない。
何より、後生へと繋ぐという重要な営みが欠けてしまいますね。

そこで必要となるのは、信頼できる補佐役を近くに置き、任せるべきところはまかせ、よい循環を構築することだと思うのです。

優れた補佐役を持つ人は強い。
ただし、補佐役を務める人が、「この人のためなら!」という気持ちになるような接し方が必須ですね。

形式的には、部下であったとしても、礼をもって接する。
そんな人物のところへは、優れた人材が、集まってくるに違いありません。

典型的な例が、三国志でお馴染みの劉備と諸葛孔明だと思います。
劉備は、孔明を配下へ迎えるにあたり、三顧の礼をもって誠を尽くし、軍師として敬ったといいます。

劉備の信頼があったればこそ、天才諸葛孔明は、英知の限りを尽くせた。

よく、大将の器という言葉を聞きますが、それは、人を包み込むような人間的魅力をもった人物を言うのではないでしょうか。

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