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先生の悩み 保護者との関係 一人で対応しない

先生の悩み 保護者との関係 一人で対応しない

冬の散歩道
教師受難の時代・・・・と表現したら言葉に過ぎるでしょうか?

今、学校では、様々な課題が山積しています。
私達が、ずっと携わっている「先生のメンタルヘルス」からも、学校の現状が、非常に厳しいものになっていることが浮かび上がってきます。

今日は、そのうちの一つ、「保護者との関係」について。

昔であれば、「先生」といえば、尊敬される職業だったわけですが、時代は変わりました。
むしろ、冷ややかな眼で見られることだってあることでしょう。

必然、保護者も容赦なく、苦情、クレームを言ってくる。

こういった類の対応は、ケース・バイ・ケースだし、よくよく先方の気持ちを察してからすべきですが、一点必ず気をつけたいことがあります。
それは・・・・

「担任一人だけで対応しない!」
ということです。

問題が大きければ、それを解決するために、校長、教頭はもちろん、同僚にも加わってもらい、チームとして対応すべき。
一人だけで、すべてを背負い込むことは、避けるべきです。

一方、もう一つ気をつけたいのは、クレームを言う保護者は、「自分は正しい!」と、思っているのですから、途中で話を遮って、たとえ正論であっても、理屈ですぐさま反論しないこと。

すべてとは言いませんが、多くは、自分の気持ちを吐き出すことで、気持ちが落ち着くのも事実。

「理不尽なクレームだ」と感じても、まずは相手の話を聞き、その場には誰か別の教員にも立ち会ってもらう。
そこが大切なポイントだと思っています。

難しい問題こそ、学校の組織力、チームワークが試されるときです。
自分だけで抱え込まず、苦しさ、辛さも共有できれば、心の荷も軽くなるはずです。

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