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出世とは怖いもの

出世とは怖いもの

野鳥
昨今は、とりわけ「出世」というものを期待しない風潮にあるようです。

しかし、仕事をしていれば、人間、本質的には、上の職位に行きたい・・・・と、内心思っているケースのほうが多いことでしょう。

出世、昇進。
ふわさしい人物が、その座へつけば、何にも問題はないのですが、果たして現実は、そうでないことも多い。

出世が怖いというのは、そのことが「人間を変えてしまう」からです。
いわゆる究極の勘違いを産むのです。

本来、さほどの人物でもない人が、権力の味を知ってしまうと、自分が偉い人であるかのような錯覚を起こす。
しかも、周囲にいる多くの人々が、世話をやき、甘い言葉を伝えるものだから、すっかり自分が何たる者かを忘れてしまうのです。

名刺。
肩書きを外してみたとき、そこには何が残ることでしょう?

悲しいかな、現代は、勘違いの人々で溢れている。
これは、人事の責任でもあります。

勘違いの人々が増産される風潮は、その組織を衰退化させること必定。

本物の人物を見る眼。
これが、いかに大切なことか。
つくづく実感もし、嘆かわしくもあり。

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