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張り詰めた糸は切れやすい

張り詰めた糸は切れやすい

鏡池
張り詰めた糸というのは、切れやすいもの。
ある程度の弛みをもっていたほうが、しなやかであり、がんばりが効くと言えると思います。

弛みとは、言葉を変えれば、余裕にも通じ、何か事があったとき、柔軟な対応が出来る状態でいることができます。

さて、学校に務める先生達が、非常にストレスを感じる原因のひとつに、24時間、常に張り詰めている・・・という心模様があるのではないでしょうか?

帰宅しても、保護者からの電話があったり、思わぬ時に、子供の事故があったりと・・・・。

真面目で几帳面であり、責任感の強い先生ほど、悩みを抱え過ぎてしまうのも、常に糸が張り詰めた状態だからだ・・・と、私は思っています。

「いい塩梅で」
何と、英知に満ちた言葉でしょうか。

糸を緩めるというは、決して怠けるということではありません。
ここぞ!というときに、全力を出せる準備が出来ているということ。

あまりに、物事の一つひとつを大きく考えて、自分を縛り続けるのは、むしろ良い結果を招きません。

いい塩梅に、時には糸に弛みを持たせて・・・・。

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