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何をもって恥とするか

何をもって恥とするか

菊
ルース・ベネディクトが、その著書「菊と刀」で、日本を「恥の文化」と称したことは有名ですが、一概に「恥」といっても、何をもってそう捉えるか?は、人によって違うし、時代の変遷と共に変化するものであると思います。

現代はどうか?

それを冷静に考えてみると、恥とするところの感覚がずれているような気がして仕方ないのです。

たとえば、次のようなことを恥だと捉えていないか?

・一流大学を出て、有名企業に就職することが出来なかった。
・年齢相応の役職・待遇を受けていない。
・綺麗で立派な家を持てていない。
・毎日美味しい、贅沢な食事が出来ていない。

これからは、いわゆる見せかけのことだと思いませんか?

真の人物ならば、そういった外観に惑わされず、自分自身の心を見つめ、振り返り、内心に恥じることはないか?
人の道から外れることをしていないか?
・・・・と、自らの内面世界をもって、恥だと考えることでしょう。

そう出来る人は、必ず修正力を持っているし、尊敬すべき人物であると思います。

見せかけ、浮世の栄華は、はかないものです。
真に幸せな人生とは、見た目を誇ることではなく、自分自身を磨けること。
たとえ、粗食、質素な暮らしであったとしても、優れた人物は生まれるもの。

また、そうありたい!と、願う日々です。

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