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夢ノート

夢ノート


萩
大河ドラマ「花燃ゆ」がオンエアされ、これから吉田松陰にまつわる書籍なども、どんどん書店に並ぶことでしょう。

松陰が、獄に幽閉されたことは有名な話ですが、その時期、兄へ送った言葉が残っています。

「いましめの人屋のとざしかたくとも 夢のかよひぢ何如でとどめん」

「人屋」というのは、「獄」とも書けますから、現代風に意訳すると、こんな意味になるのではないでしょうか。

自分の身は今、野山獄にあり、外へ出ることはかなわない。
されど、私の夢(志)は、誰にも止めることはできない。

夢という言葉に、あえて「志」という文字を加えましたが、松陰の言う夢の根本にあるものが、それだと考えたからです。

「あなたは、何のために生きていますか?」
と、問われたとき、即答できるでしょうか?

貯えなく、苦しい生活をしている中でも、「いつかこうなってやる!」と、強い気持ちを抱き続ける人には、必ず未来が拓けるものではないでしょうか。

こうなりたい!
こういうことをしたい!

そんな思いがわいてきたならば、ノートに記し、その志を忘れぬよう、日々見直してみては如何でしょうか?

夢ノートとでも申しましょうか。
「こうありたい!こうなりたい!こうしたい!」
この気概こそ、たいへん尊いことで、その結果がどうであろうと、大したことではありません。

自分の心に邪念なく、公のためにと夢を叶えようとすることこそ美しき。
私自身、そう自分に言い聞かせております。

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