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優れた才能を見つけ、活かす能力こそ

優れた才能を見つけ、活かす能力こそ


葉
野に伏す龍とも呼ばれたのは、三国志でおなじみの諸葛孔明。

俗世と離れ、質素に暮らしていた孔明が世に出るのは、劉備玄徳に三顧の礼をもって迎えられたからです。
それがなければ、無名で人生を終えたかもしれない・・・・。

人間、個の能力で言えば、劉備よりも孔明のほうが、遥かに優れていたことは、疑う余地のない事実でありましょう。

しかし、孔明ほどの人に、「この人のために尽くそう」と決心させた劉備は、才能を見出し、活かすという点において卓越した眼力を持っていたのだと思います。

有為な人材、才能ある者達。
こういった人々には、年齢に関わらず、大切な仕事を任せるべきです。
また、その可能性を信じてあげるべき。

昨今は、事なかれ主義で、平均点を積み重ねた人物が、管理的立場に立ったりするから、才能を見抜く力もなければ、規定外の存在を真っ向から否定してしまうケースが、ままあります。

私も、実際にこの眼で見てきましたよ。
なーんの面白味もない、小役人のような人が、超有名某国立大学卒だということで、特段仕事で光るものがなくても、管理的立場になり、細々とした文章チェックばかりしている姿を。

そんなことでは、世の中の活気がなくなってしまいます。

才能を生かすも殺すもリーダー次第。
あたら得難き人材を登用しない、気づきもしない・・・・。
そんなことではいけません。

現代の諸葛孔明が、何処かにいるかもしれない。
それを見出すことこそが、名将と呼ぶにふさわしい管理者たる人物でありましょう。

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