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うつのサインに気づくこと

うつのサインに気づくこと

京都
年の瀬、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日はまた、一段と冷え込んでいる気がいたします。

これまでも何度か、「うつ」に関して書いてきましたが、本人が自覚できる場合もあるものの、そうでないケースも現実には多く存在します。
特に、はじめて、うつを経験する際には、周囲が気づいてあげることが、とても大切です。

気づいてあげられる人達は誰か?というと・・・。
特に期待されるのは、次の2つだと、私は考えています。

〇家族
〇職場の人達

「うつのサイン」というのは、いろいろな所で多々書かれていますが、その中でも周囲が気づきやすいポイントを抽出してみたいと思います。

・まず、家族の場合は・・・・
〇眠れていない様子が見られる。あるいは、特に早く起きている日が続いている。
〇口数が少なくなり、笑顔がなくなる。
※特に、睡眠のペースが崩れている点は、大きなサインなので、その部分で、かなり分かると考えます。

・次に職場の場合は・・・
〇朝、遅刻して来ることが多くなった。
〇集中力が続いていない様子で、ミスが増えてきた。
※短い時間であっても、「今朝は調子が悪いので・・・」というケースが頻繁になって来たら要注意です。

こういった場合には、とにかくリラックスさせ、負荷を軽減し、ゆったりしたリズムで過ごさせてあげることが肝要です。
症状によっては、思い切って休養を取ることを勧める必要もあります。

うつの場合は、比較的早期に発見してあげて、必要に応じて治療を施すなど、初期段階で対処することが、実に重要なポイントとなります。

特に、現代は、仕事上のストレスや不安で、精神疾患にかかるケースも増えています。
最悪の結果を招かないためにも、職場の管理的立場にある方々には、ぜひ精神疾患の知識を日頃から身につけていただきたいと願うところです。

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