講演,研修の講師,カフェ・ミーティング 埼玉教育サポートセンター

花が咲く前に

花が咲く前に

バラ
花を美しいと思うのは、花そのものが美しいからではなく、それを見る人の心のありかただ・・・・というようなことを言った先人がいます。

私は、その言葉の底にあるものを探りたく、若き頃、いろいろと思案したものでした。

その花。
この世の春を謳歌するように咲き誇る花。

咲き誇るまでに、根があり茎があり、水と太陽の恩恵を受けて来たことを忘れてはいけません。

長い積重ねがあったわけですね。

開花するまでには、土の中でひたすら栄養を取る時期があり、周囲から与えられるものを得て来た季節があるのです。

やがて、花は散り、種子は土へと返り、新しい命となる。

今、この時代、善悪の違いを判断する力や命の尊さというものを、つい忘れがちになっているのではないか?
そう思うとき、花の一生、その繰り返しにも、ひとつの真理を感じます。

命は限りあるものであると同時に、未来へと繋がる一時期ではないかと・・・・。

このエントリーをはてなブックマークに追加

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です