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部下に満点を求めない

部下に満点を求めない


エレベーター
職場において、部下を持つ身になったとき、期待することもあるだろうし、いい仕事をしてほしいと思うのは、自然なことでありましょう。
しかし、常に100点満点の結果を求めることは、決して良いこととは言えません。

人それぞれ、経験の違いもあるし、スキルの差もある。
自分の基準だけで物事を考え、それを他者に求め過ぎるというのは、はっきり言えば下策です。

最悪の場合、部下を潰してしまいかねません。

まだまだ経験の浅い部下であれば、50点の仕事が出来る能力が身についているとします。
そんな部下が、70点の仕事をしたら、誉めてあげるべき。

部下を潰す可能性が高いのは、自分自身が実務能力に長け、妥協を許さない完璧主義タイプに多い。

人が成長するには、ある程度の時間が必要です。
当然、一定の時期には、我慢、辛抱もしなければならない。

しかし、そうすることで、将来必ずや、彼等は成長し、伸びていく。

人それぞれ、与える課題の難易度や、今出来るベストの水準は異なります。
そのことを理解せずに、自己基準を押し付けてしまうと、人材は育たなくなります。

管理者たるもの、よくよく注意したいところです。

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