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ポジティブ思考から離れてみよう

ポジティブ思考から離れてみよう


木と花
物事をポジティブに考える。
素晴らしいことだし、文句をつけるつもりはありません。

そうありたいものだと思います。

特に、スポーツ競技やステージなどに臨むときには、イメージを描くことが大切ですから、こういった思考回路を働かせる習慣をつけておくことは大切ではないでしょうか。

ここでお話したいのは、長い人生、日常の中で、常にポジティブである必要はないということです。

書店へ行けば、ビジネス書のコーナーや自己啓発本の棚に、ポジティブ思考系の書物が沢山並んでいますね。

こういった部類の本は、心を躍動させる、もっとがんばろう!と勇気づけになるという意味でも有意義だとは言えるでしょう。
しかし、それは、今現在の自分が、そういった心の状態にあるときに効果がある。

とてつもなく落ち込んで、自信をなくしているときに、いわゆる成功者達の叱咤激励を受けても、自分を卑下する感情が生まれ、更に悪い状況へと追い詰められるときだってあります。

心が疲れているときには、何も景気のいい本を読んで、意識的に元気を奮い立たせようとしなくてもいい。
寂しさや哀しみに浸ってしまうことも重要です。

時間は優しいものです。
いつか必ず、意欲、気力が戻ってきます。
そんなとき、ぜひ、さらに飛翔するために、良書を読んだり、人と話をしたりと、アクティブに行動してみてください。

焦り・・・・・は禁物です。

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