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独立心と任せる力

独立心と任せる力

竹林
「誰かが何とかしてくれる」という発想は、無意識のうちに思考の習慣となり、自分の成長や独立心の育成を阻害します。

他に頼らず、自分自身で何とかする!
その強い意志こそ、人の成長において、非常に大切なものであると言えるでしょう。

一方、気を付けなくてはいけないのは、独立心=何でも自分だけでやる・・・・ではない!ということです。

職場のことをイメージしてみてください。
後輩、若い人達に任せるより、「自分がやってしまったほうが早い」という思いを抱いた経験があることでしょう。

しかし、あえて手出しせず、任せてみる。
段取りが悪いかもしれません、時間がかかるかもしれません。
そこをぐっと耐えることも、これまた独立心です。

任せるということは、放り出すことではありません。
もしも、失敗したり、思ったとおりの結果が出なかった場合、喜んで責任を取るのです。

一時的に見れば、自分にとって「損」だと感じるかもしれません。
そうではありません。
長い目で見れば、将来へ向けた偉大な営みの種子を蒔いているということ。

他人に頼らず自分自身の力でやり抜こうとする力。
大切なことを人に任せられる度量。

これらは須らく、自らの成長の糧となるのです。

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