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言葉

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大文字焼き
人の「言葉」というのは、面白くて、奥深いものだな!と思うときがあります。

たとえば、ひとつの事象を「言葉で表現しなさい」と10人に課題を出したら、10人が違う言葉を選ぶかもしれません。
5文字で顕す人もいれば、多数の文字を擁する人も。

言葉とは、人間に与えられたコミュニケーション・ツールではありますが、その響き、コントラストも、相手に多分な影響を与える。
伝える方法を間違えたり、つい一時の激情に走ると、思いもよらずに、相手を傷つけたり、反感を持たれてしまうこともありますね。

同じ言葉を言っているのに、それを「言う人」によって、全然異なるイメージを与えることも。

ちょっと脱線しますが、私、依田は、幼い頃から音楽が大好きでしたが、聴いてきたのはクラシックや海外のロック、ブルースばかりでした。
最近、ようやくジャズも受け入れられるようになりましたが。

というわけで、お恥ずかしい話、日本のポップスというものをほとんど聴いてこなかったのです。
しかし、何人かの若手シンガー達の歌には、時に関心させられることがあります。

たとえば、YUIの「Why?」という曲。
彼女の詩は、時に「天才的?」と思わせるものを感じます。

「どうして人は言葉をもったのだろう? 心が見えにくくなる」

この歌詞が妙に好きでしてね。
言葉があるゆえに、伝わらないこと。
もどかしさともいえるでしょうか。

いろいろ雑談を書いてきましたが、「言葉」というものは、ある時、使う人、使うシーンによっては、ものすごい破壊力を持つことがあります。
それが、いい方向へゆけば良いのですが、時に哀しいかな、悪い道へ進んでしまうこともある。

言葉を愛すべきものとして、使えるようになるには、やはり、良き友、良き師と巡り会い、対話を重ねることが一番だと思います。

その上で、シリアスな場面でも、「愛語」を発することができたなら、自ずと人生は豊かなものとなることでしょう。

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