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今、読書の大切さ

今、読書の大切さ


椅子
結構以前のことになりますが、読む人、読む本によっては、「読書は良薬にもなれば、劇薬にもなる」というコラムを書いたことがあります。

大袈裟だと思われるかもしれませんが、一冊の本が人生を変えてしまうことさえあります。

本を読むことによって、自分の糧に出来るか?
それとも、間違った方向へ行ってしまうか?
この両者が存在していると思うわけです。

しかし、最近における人々の風景を眺めていると、「読書をしたほうがいいよ」と、言いたくなるのです。

朝夕の通勤時間帯、電車の中をふと見渡せば、本を手にしている人の何と少ないこと。
ほとんどの人が、スマホ、あるいはゲームに夢中になっている様子は、やや不気味ささえ感じます。

ITを否定しません。
便利な道具であることも認めます。

しかし、電車の中で日々遭遇する姿は、もはや人々の習慣となり、中毒性さえ感じてしまうのです。

私の経験上、ディスプレイを長時間見ている人の場合は、印刷された文字を読み、頁をめくるという所作が、心の安寧をもたらしてくれます。

現代社会のように、大抵のことはディスプレイ越しに素早く用が済んでしまう時代だからこそ、心の疲れを癒すためにも、本を手元に置き、静かに迎い合うことをお勧めします。

出来得るならば、その手にした本が、皆さんの心に良い響きを与えてくれますようにと、心から願っています。

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