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どの教科も連動性があり大切なもの

どの教科も連動性があり大切なもの

柴又の風景
先月のこと、旧友達と柴又界隈を散歩してきました。
少し歩くと、こういった川の渡し場の風景を見ることができます。

おだやかな陽光の中、舟の行き来を眺めていると、何事も繋がっているのだな~という思いがわいてきます。

以前、このブログで、国語力の大切さを書いたことがあります。
たとえば、テスト問題を解くにしても、設問の趣旨を正確に読み取れないと間違った回答をしてしまうこともあります。

私は今回、家庭科の先生のお話を伺い、とても感銘を受け、こんなにも大切な教科なのだ!と気づかされました。
受験科目にない教科は、どうしても比重を置かれないケースがありますが、私はどの教科にも大切なものがあり、しかも連動している!ということを実感した次第です。

自分の周囲を見渡すと、理数系の先生でありながら、たいへんな読書家で文章も上手な人々がたくさんいます。

また、法学を極めた大先輩が、こんなことを言っていました。
「法律の条文というものは数式のようなものなんですよ。だからその構成を理解しないといけません」

私も、たくさんの条例や規則の制定改廃を担当しましたが、まさしくその通り!とうなずいたところです。

また、よい勉強を続けるためには、幼い頃から健康な躰を養うことが大切で、体育の重要性もあるし、情感を育む芸術系の教科も実に素晴らしいものです。

繰り返しになりますが、受験科目にないものでも、どれもみな大切であり、人生の糧へと繋がるもの。
その連鎖に気づき、あたかも学問に遊ぶような感覚で楽しめることこそ、本来の教育だと思えるのです。

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