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高校へ行けなくなった日

高校へ行けなくなった日

ゆりかもめ
楽しく高校生活を送っていたはずの子供が、いつからか休みがちになり、通学できない状態になる。
ほとんどのご家庭が、自分の子はそうなるはずがない・・・と思われることでしょう。

しかし、思いもしなかったときに、そういった現実に直面することもあります。

高校へ行けなくなる理由は様々で、子供、家庭の数だけ、それぞれの事情があると言ってもいいほどです。

家族だけで悩み、決心して誰かに相談してみる。
大概の場合は、「何とか今の高校へ戻れるように」と助言があります。

それを実現するためには、子供自身はもちろん、保護者、担任、学校それぞれが、適切な対応を根気強く続ける必要があります。
ここで難しいのは、適切な対応というものが、事例ごとに異なることです。

もちろんセオリーはあります。
しかし、子供が悩むに至った原因はそれぞれ異なり、その根本にある心配なり不安を取り除いていかなければなりません。

偉い先生の意見や、書物に書いてあることも大切ですが、それを金科玉条のように守り過ぎると、大切なものを見失う場合さえあります。

そしてもし、どうしても高校生活を続けられない結果になってしまったとしても、それが絶望ではありません。
いろいろな生き方はあるし、もう一度高校生活をやり直したいなら、転編入という方法もあります。

転編入は、一定の条件を満たしている場合に可能となりますが、「その他特別な事情がある場合」という運用をしているところも多いので、個別具体な例により、諦めずに対応していくことができます。

5月の連休が終わり、夏休みが近付いてくるこの時期。
子供も不安定になりやすいときでもあります。

高校在校時の不安や、中退したけれどもう一回やり直したいという方々のため、私達は誠実に対応していきます。

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