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相手や物事を過大視しない

相手や物事を過大視しない


MountFujiJapan2
吉田松陰の先生といってもいい村田清風が、富士山を自分の眼で見たとき、こんなふうに歌ったそうです。

「来て見れば さほどでもなし富士の山 釈迦や孔子もかくやありなん」

これは、「憤」ということで、物事に当たる自分を奮い立たせようとしたゆえでしょう。

これから対面する相手をあまりに過大視してしまったり、直面するであろう物事を必要以上に大事と考えてしまったり・・・。

ついつい人間は、萎縮してしまうことがあります。

たとえば、ある職場で長年務め、皆から頼りにされる自分が、転勤によりまったく新しい仲間の中へ入っていくとき、どうにも周囲の人が仕事達者に見える。

そこで悩んでしまうケースもあるわけですが、なに、数か月もすれば、自分のポテンシャルを発揮できます。
相手は、ただ慣れているから要領よく出来ているだけ・・・と考えればいいでしょう。

新しい環境へ身を投じるとき、どうしても不安や焦りを抱くことがあります。
そんなとき、自分はダメだと思わないで、「そのうち慣れるさ」と、どーんと構える気持ちでいられれば、きっと良い方向へ物事も流れていくものです。

自分には出来る!
まさに憤の心を抱くことが、良い運気を引き寄せる鍵の一つだと言っていいのではないでしょうか。

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