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年度途中の人事について

年度途中の人事について


沼の風景
心を病む先生方が多いということは、新聞等のメディアや議会でも取り上げられています。

精神疾患となる場合は、いろいろな事情が複合しているケースも多いのが現実だと思いますが、ひとつピックアップすると、「たまにはリフレッシュしてください」と声をかけても、現実には休暇を取ることが難しい環境もあると考えています。

特に、児童・生徒数が少ない学校、いわゆる小規模校と呼ばれる場所では、教職員定数(先生の配置人数)が少なく、誰かが休むと替わって授業をする先生がいなくなってしまう・・・という課題があります。

さて、前述したように、心の病を抱えるには、いくつかの不安や悩みが複合していることが多いものの、もし、今の職場との関係性が、明らかに原因となっている場合、年度途中での人事異動はできるか?という一つの課題が生じます。

現実の話をしましょう。
簡単なことではありません。
しかし、不可能ではありません。

明らかに、現職場と教職員の間に何らかの問題があり、異動させることで、物事が良い方向へ向かうなら、そうすることもあり得ます。

実例としては、地方公務員の場合は、各四半期において組織改正が実施されることがあり、その時期に合わせて、人事異動発令を行うこともあります。
先生方でいえば、学期でしょうか。

ただし、気を付けたいのは、出す側があれば受ける側もあるということ。
そういった意味でも、異動希望を申し出るやり方は、実に大切です。

これは、お一人おひとりによって、すべて事情が違うので、お困りの場合は、当センターまでご相談ください。

皆さまのご健勝をお祈りしております。

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