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小さな組織と大きな組織 それぞれのメリット・デメリット

小さな組織と大きな組織 それぞれのメリット・デメリット


井戸端のアジサイ
「組織」と呼ばれるものは多岐に渡ります。

会社しかり、学校、スポーツチーム、芸術団体、趣味の集まりも入るかもしれないし、PTAのように任意に集まるものもそうですね。

組織を成すには、それをまとめる役割をする人がいて、リーダーシップが求められると共に、所属する人々それぞれの関係性が、よい方向に機能することが大切なことです。

私も、たくさんの人事異動を経験し、専門的で目的が明確になっている小さな集団に属したこともあるし、広く事業を手掛ける大きな集団にいたこともあります。

そこで思うのは、小さな組織と大きな組織では、その仕組みからして、メリットとデメリットをそれぞれ抱えているということ。
ここをよくよく考えて、ある目的を実行するには、どんな組織を構築すればベストか?も導き出せるのではないでしょうか。

〇小さな組織
・メリット
個々の繋がりが強くなり、お互いの考えを理解しやすい。
機動性があり、計画から実施までをスピーディーに行える。

・デメリット
人数が少ないだけに、一人の人間の比重が高くなり、人間関係が上手くいかなくなると影響が大きい。
困難な案件を処理する場合、オーバーワークになりやすい。

〇大きな組織
・メリット
多くの意見を取り入れることができ、各種人的対応にも余裕をもってできる。
立場の異なる担当の意見も聞くことができ、違う立場からの視点を取り入れることができる。

・デメリット
個々の繋がりが希薄になり、他の人は何を手掛けているのかが分かりにくい。
共通理解を得るプロセスに時間がかかり、共通の認識を構築するにはスピード感に欠ける。

「人を動かす」人事と「グループの形となる」組織。
この双方は、切っても切れない関係性を持っています。

対応しようとする案件、目的とする成果の形、使える時間・・・。
これからをよくよく吟味して、モアベターな組織を構築し、適材を配置することが、非常に重要だし、烏合の衆による機能しない組織とならない処方箋だと言えるでしょう。

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