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速読と熟読

速読と熟読


皐月
おはようございます。
月曜日、週のスタートという方々も多いことでしょう。
いい一週間になりますように。

さて、今回はちょっと読書の話を。

書を読むに、速く多くを読むほうがいい!という考えと、会心の言葉に出会ったら穴のあくほど何度でも読む!
という主張は、私が知る限り、既に江戸時代から議論されていたようです。

まず、速読は、短い時間で読む訓練となり、幅広く知識を拡げ、すべてを理解しなくても大意を掌握するという訓練になるように思います。

一方、熟読はといえば、自分にとって素晴らしい!と思える言葉や文章に出会い、それを何度も何度も繰り返すことにより、いわば自らの血肉にするというものと言っていいでしょう。

ちょっと強引かもしれませんが、技術、訓練として優れる速読と、人の本質を磨く熟読。

私は、読書といえば、熟読のほうに軍配をあげたいほうですが、現代のようにスピードが重視され、情報が氾濫する時代にあっては、速読術も身に着けておくに越したことはありません。

その手に取ろうとする本によって、両者を使い分けられるようになったら、より一層読書の楽しみが増していくものと思います。

今日、明日は、天気が崩れ気味のようです。
こんなときこそ、読書日和!と、楽しく物事を考えたいものです。

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