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身の丈にあった生き方

身の丈にあった生き方


街並みのミニチュア
先日のこと、旧くからの友人達と柴又を訪ねてきました。

柴又といえば、寅さん!ですよね。

人情味あふれる町並みを歩き、寅さん、そして山田洋次監督のぬくもりに触れた気がいたします。

山田洋次監督が、映画で描く人々は、エリートとか成功者はなく、皆、庶民的な存在であったといいます。
監督は、身の丈にあった生き方ということを大切に思っていたそうです。

ヒーローになりたい!とか、大きな夢に向かって邁進するのも尊いことですが、あくまで庶民としてつつましく生きることも、これまた人間の強さであると思います。

勉学や仕事をしていく中で、知識とか技術は必要ではありますが、そういったものが重視される世の中だからこそ、人情というものを忘れてはいけないのだと、深く感じ入ったところです。

柴又は帝釈天にも寄り、そこにある楠の巨木が、長く人の往来を見てきたと思うと、たとえ無名であったとしても、しなやかに、誠実に生きてきた人々の偉大さに、思い巡らすひとときでありました。

帝釈天の楠

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コメント

  • シーモンスター より:

    身の丈に合った生き方、
    確かに良い生き方、人生になると思います。
    しかし、その身の丈を自分で理解するのは、難しいです。
    ついつい高望みした生き方を求めてしまいます。
    そして、求めた物が手に入らなくて挫折して、なげやりな生き方をしてしまうんでしょうか。
    生きるって、難しいですね。

  • YodaToru より:

    シーモンスター様

    コメント、ありがとうございます。
    夢を抱き、追いかけることと、日々いられることに感謝できるというのは、簡単そうで、なかなか難しいことかもしれませんね。

    そういった中でも今を生きている人達は力強いと言っていいのでしょうね。

    もしかしたら、身の丈に合った生き方をする・・・というのは、とっても偉大なことかもしれませんね。

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