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身の丈にあった生き方

身の丈にあった生き方


街並みのミニチュア
先日のこと、旧くからの友人達と柴又を訪ねてきました。

柴又といえば、寅さん!ですよね。

人情味あふれる町並みを歩き、寅さん、そして山田洋次監督のぬくもりに触れた気がいたします。

山田洋次監督が、映画で描く人々は、エリートとか成功者はなく、皆、庶民的な存在であったといいます。
監督は、身の丈にあった生き方ということを大切に思っていたそうです。

ヒーローになりたい!とか、大きな夢に向かって邁進するのも尊いことですが、あくまで庶民としてつつましく生きることも、これまた人間の強さであると思います。

勉学や仕事をしていく中で、知識とか技術は必要ではありますが、そういったものが重視される世の中だからこそ、人情というものを忘れてはいけないのだと、深く感じ入ったところです。

柴又は帝釈天にも寄り、そこにある楠の巨木が、長く人の往来を見てきたと思うと、たとえ無名であったとしても、しなやかに、誠実に生きてきた人々の偉大さに、思い巡らすひとときでありました。

帝釈天の楠

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