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緊張するな!は余計に緊張する

緊張するな!は余計に緊張する


街と紫陽花
進学、就職、昇任試験などなど、面接という場に臨む機会を持った方々が多いことと思います。

「面接大好き!」と、得意技にしている人も確かにいますが、多くの人は、大小の違いはあれ、緊張感を抱いたことでしょう。

これから面接へ向かおうとする人へ、「緊張しないで落ち着いてね!」と声をかける様子も見かけますが、私は「緊張するくらいで丁度いいよ。その方が好印象だよ」と言うようにしています。

緊張しちゃダメだ!と自分に問いかけると、常に意識の中を「緊張」という言葉が駆け巡り、益々増長してしまいます。
逆に、緊張していいんだと、受け入れてしまえば、ずっと気も楽になることでしょう。

実際にあったことだそうですが、お腹に違和感を覚えて苦にしていた人が骨折したら、お腹の心配を忘れてしまったというケースもあるそうです。

負の呪文で縛っていると申しますか、ある言葉や意識に、自分が囚われてしまっているわけですね。

嫌なことがあったとき、「忘れよう!忘れよう!」とすればするほど頭を離れないという現象に似ているかもしれません。

少しくらい緊張している程度が丁度よい。
これは、おまじないだけではなく、現実にそうだと思っています。
面接というものは、決してパーフェクトな答えを期待しているわけではなく、人間を見ているのですから。

緊張しそうになったときは、ラッキー!というくらいで。

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