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ケネディー大統領が最も尊敬した日本人

ケネディー大統領が最も尊敬した日本人

上杉神社
日本人記者から「最も尊敬する日本人は誰か?」と質問をされたとき、ケネディー大統領は「上杉鷹山」と答えたというのは、結構有名な話です。
訊いたほうの日本人記者が、「上杉鷹山って誰?」となってしまったという落ちまで。

米沢で善政を行い、財政の立て直しも実現させた鷹山は、江戸時代の名君と言われています。

実は、鷹山は養子で、他国からやって来た人物。
当時は、跡目がいない場合など、他藩の優秀な次男、三男・・・などを貰い受ける例は多かったのですね。

若き藩主となった鷹山には、教育係として細井平洲という人が付きます。
この平洲という人が偉かった。

私は、先生、教育者という言葉を思うたび、平洲のことが頭に浮かびます。
平洲こそ、真の教育者たるさきがけであったのではと。

良き先生に出会った鷹山は、長く語り継がれる名君に成長していくのです。

平洲は、深い言葉を多く残していますが、私が気に入っているものを一つご紹介して、この稿を閉じたいと思います。

百姓の大根作り候は、一本一株も大切にいたし
一畑の中には上出来もあればへぼもあり
大小不揃いにて候とも、それぞれ大事に育て候て
よきもあしきも食用に立て申すことに御座候

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