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新しいアイディアを否定してしまう器量

新しいアイディアを否定してしまう器量


kawahaku
荒川の上流に近い川沿いを歩いていたら、何やら新しいアイディアが生まれてきそうな気がしてきました。

川の水音、うぐいすの声、たくさんの野鳥や野生の動物の姿も見かけました。

新しいアイディアを生み出し、これまでにないオリジナルの発想ができる人は貴重な存在です。
大切な人材として、育てなければなりません。

しかし、悲劇にも似た実例が、世の中にはたくさんあります。
若者なりのひらめきを、上に立つ人が否定してしまうのです。

いわゆる「没」というやつですね。

いいアイディアも聞いてもらえなければ、何の意味ももちません。

ここでよくよく注意したいのは、人間というものは、自分の考えや発想を超えたものを否定しがちだということです。

せっかく部下なり若者が素晴らしい発想の持ち主でも、上司が平凡な思考回路しか用意していなければ、その良ささえ理解してもらえません。

管理者と呼ばれ、多くの人々を監督し、決定権をもつ立場にあるならば、椅子の座り心地に満足してしまうことなく、日々自己研鑽を重ねる必要があります。

その努力をしなかったがために、これまでどれだけ多くの素晴らしい事業や人材が、日の目を見なかったことか?

人間、年齢を重ねるほどに、日々器量を磨き、新しい発想を理解できる自分を磨いておく必要があるのです。

そういう土壌がなければ、パイオニア精神をもった若者が世に出ることさえできません。

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