講演,研修の講師,カフェ・ミーティング 埼玉教育サポートセンター

先生の悩みが深くなるのは相談相手が限られるから

先生の悩みが深くなるのは相談相手が限られるから

林道自転車
毎日、一生懸命に仕事と向き合い、生徒のことを思いながら働く先生達。
心の病が多いと言われて、その要因は様々なものがありますが、一点、相談相手が限られているということが大きいと思っています。

几帳面で、責任感の強い人ほど、自分自身で物事を解決しようとするし、児童・生徒のことやPTAとの関係など、心の負担に思っても、ぐっと飲み込み我慢してしまう。

精神衛生上は、実に厳しい状態ですよね。

一人で抱え込むことが一番いけないと私は申し上げたいのですが、先生の場合、相談できる相手といっても、ごく親しく心を許せる同僚・・・いわゆる同業の人である場合が多くなってしまいます。

そうなると、ダイナミックに発想が違う人の意見を聞く機会が滅多にないわけで、どうしても前例に従って対応し、自分も立ち直ろうとしてしまいます。

住む世界が違うと、発想の切り口が驚くほどに別の次元であることが多く、ぱっと眼の前が開けることもあります。

趣味、スポーツ、サークル、なんでもよいので、教師という肩書を一切使わず、一個の人間として、異なる世界に住む人達とぜひ交流してみてください。

先生ということを忘れる時間。
これは、結構妙薬ですよ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です