講演,研修の講師,カフェ・ミーティング 埼玉教育サポートセンター

仲良しグループの功罪

仲良しグループの功罪

りきゅうばい
日頃、仲良くできる仲間がいることはいいことだし、楽しい時間を共有するのもいいでしょう。

心許せる友というのは、かけがえのないものです。

一方、1対1ではなく、数人の仲間によるグループで楽しむ方々も多いことと思います。

人は、孤独ではありたくないし、自分の話を聞いてくれる存在を欲します。
頷いてくれる仲間達がほしいのも自然なこと。

しかし、あまりに特定のグループに、身も心も浸ってしまうと、物事の真理が見えずらくなり、善悪を誤って認識してしまうことすらあります。

自分の意思の前に、仲間、グループの意見が優先してしまうわけですね。

仲良しグループに属さないほうがいい!とは言いません。
しかし、それでも自分の考え、信念はもち、上手にお付き合いしながらも、客観的に物事や他の人々を見ることができるように注意すべきでありましょう。

仲良くお付き合いすることと、すべてについてイエスとして追随することは、まったく別のものです。
大切な仲間は、ずっと大切にし、それ以外の人々の良さも受け入れる。

そうでなければ、楽しいはずの仲良しグループが、我等こそが正しいという排他的集団になってしまいますからね。

人と仲良く暮らす。
その上で、確固とした自分をもつ。
その双方を忘れずにいれば、おのずと良き友も集まってくることでしょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です