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会議は万能ではない

会議は万能ではない


黄色信号
会社、学校、官公庁。
会議と名のつく集まりが多いことと思います。

もちろん会議には利点もあるし、招集しなくてはならない状況が生じる場合もあります。

まず、会議に意味を見出すとすれば・・・。
〇合意形成をしたというプロセスを残せる。
〇意見交換をすることにより、それぞれの考えを知ることができる。
〇コミュニケーションの促進となる。
などでしょうし、手順を踏んだという形式的事実関係を残す意味合いが強いといってもいいでしょう。

一方、会議にはデメリットもあります。
〇意思決定までに時間がかかる。
〇多数決、あるいは総意に基づくものとするため平均的な結論となる。
〇貴重な時間を費やしてしまう。

私は、会議に代表される合議制にも多くの意味合いがあると思っていますが、それは事案によって異なると考えています。
即決が必要なとき。
クリエイティブ、独創的なアイディアがほしいとき。
こういった場合は、会議があることにより、時期を逸したり、平凡な企画に終わってしまうことが多い。

大切なのは、仕事には相手があり、先方には先方の「時間感覚」があるということです。

優れた組織体というものは、時間をかけて合意に努力するものと、即決・即断で画期的な一手を打つという双方をうまくブレンドして使いこなせている集団だと言えるでしょう。

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