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不登校の際に気を付けること

不登校の際に気を付けること


木の実
以前、ひきこもりについて取り上げた際、ひきこもりが=すべて病気であるわけではないと書きました。
不登校の場合も同様で、不登校だから病気と考えてしまうのは事を誤ってしまいます。

ですが、不登校に至る前に病気を抱いていたケースや不登校になったことを子どもが苦にして、病気へ繋がってしまうケースもあります。

我が子が学校へ行かなくなれば、親心として何かを言うし、話しかけようと努力することでしょう。
ある人は厳しく言い聞かせるかもしれません。

そういった場合、特にご留意いただきたいのは、子どもさんが、うつ症状を抱いている場合です。
その際には、厳しい口調で、いわゆるまくし立てたりは、絶対に避けてください。

うつにも重いものから比較的緩やかなものがありますが、悲観的になり、周囲の人の声や意見が痛く響くケースが多い。
言葉で攻め立てることで、最悪の事態を招いてしまうこともあります。

難しいのは、ご家族が子どもさんがうつになっているということに、なかなか気づけない点です。
今後、うつの兆候となるものも書いていきたいと思いますが、既にご心配な節があれば、一度専門医の診断を受けることをお勧めします。

ただし、必ずよくなるということは忘れずに、時間をかけてでも、根気よく接してあげてください。
そしてもちろん、そういった状況になったときは、ご家族、親御さんご自身の健康にも十分留意することが必要です。

子どもさんの元気を早めに取り戻すためには、まず家族が健康で、おだやかに時間を過ごすことが大切です。

埼玉教育サポートセンターでは、個々のケースに寄り添い、学校や教育委員会との連絡など、どのようにしたらよいか?をご相談者様に寄り添って考え、現実に即した対応をしてまいります。

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