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子どもが学校へ通えなくなったとき

子どもが学校へ通えなくなったとき


ゆっくり歩く道
おはようございます。
昨日からの雪。地域によっては、強い風を伴った雨になっているところもあるそうです。
外出される場合には、どうぞご注意ください。

ある時から子どもが学校を休みがちになり、その後通学ができなくなるケース。
親心は悲しみと戸惑いの中で揺れ、どうして?と悩みます。

そして、ほとんどの場合が、誰にも相談することなく、家族だけで背負おうとしてしまいます。
これは、非常に苦労や辛さを増幅することとなります。
ただし、親の情として、子どものことは内密にしたいという気持ちもよく理解できます。

このような現状ですので、実は、同じような家庭が全国にたくさんいることが分からず、「我が家だけが」と悲嘆にくれてしまうのです。
あなたのお家だけでは決してありません。

親心、我が子に声をかけようとします。がんばります。
「どうした?何か学校でいやなことがあったのか?」と。

子どもに話しかけることは大切です。
しかし、気を付けていただきたいのは、ごく自然であたたかい空気をつくり、あえて聞かず、そっとしておくことも必要な場合がある!ということです。

これは、先生にも言えます。
担任として、児童、生徒が通学できなくなれば、あれこれ励まし、あるいは家庭訪問と称して訪ねることもあるでしょう。
ここにご注意いただきたいのです。

先生が来るということで、子どもの心がより不安定になることがあります。
会わなくてはいけない時は当然あります。
しかし、タイミングを見て、ごく少ない回数で面談されることをお勧めします。

そしてもちろん、子どもを早く元気に戻すためには、親御さんと先生の良きコミュニケーションこそが大切であり、鍵となります。
親にしても先生にしても、胸中は心配の海。
そんなとき、ぐっと一呼吸おいて、勇気をもって静かな時間を子どもに与えてあげてください。

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